印鑑の携帯
子供のときは印鑑がそう必要な機会はなく母親から借りていましたが、高校を卒業してからは印鑑を押す機会が増え、自分で購入して携帯するようになりました。
役所での印鑑が必要な場面が増えましたし、大人になってからは何より会社で押印する機会が子供よりも格段に多くなりました。
そんな風にして使った印鑑をみなさんは、使えなくなって処分したことはありますか?
欠けた印鑑は運気が下がるという話を聞いたり、そうでなくても文字や縁に欠けがあるものは見た目もよくありません。
そんな印鑑の処分方法を、私は大人になってから初めて知りました。
ゴミ箱に捨てたり引き出しの奥に仕舞っておくのではなく、土の中に埋めるか焼却するのが良いというのです。みなさんはご存知でしたか?10月1日は「印章の日」となっていて、その日に埋めたり焼却するのが良いようです。また印鑑の処分も「供養」という言葉を使うようです。きちんとした供養をすると運気が上がるかもしれないという一説もあるようです。
上記の「供養」は昔からの迷信のような気がしますが、一方で「人の身分の証明」である印鑑が百円ショップで購入できたり、実印でさえもネットで注文できるようになって随分と印鑑がお手軽になったなあと感じます。
印鑑ってお金を掛けようと思えばそれこそ象牙の高価なものになるでしょうし、一方で百円でも購入できる。世の中のピンキリって広がったなあと私は印鑑によって実感しました。